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水切り

水切り [みずきり]
(n,vs) (1) drainer
colander
(2) forefoot
(3) ducks and drakes
(4) snipping the stem of a cut flower without raising it out of water

Wikipediaの検索結果

水切り

水切り
水切り(みずきり)
  • 水面に向かって回転をかけたを投げて、水面で石を跳ねさせる遊び。本項にて詳述する。
  • 最も代表的な、水揚げの方法。生け花生花を扱う業種で、切花が長持ちするようにする処理方法の一つで、植物に浸し、水中でこれを切ること。
  • 農産物収穫前に灌水を行なわないこと。糖度が高くなる。メロンなどの果実栽培で行なわれる。
  • 食べ物に付いた水滴水分を落とす事。また、その時使用するボウル調理器具)の一種→ コランダー
  • 雨水建物土台の隙間などに入り込まないように用いられる工法の一種。
  • 貨物船から積荷を陸に揚げる荷役のこと。

水切り(みずきり)は水面に向かって回転をかけたを投げて水面で石を跳ねさせて、その回数を競ったりする遊びの事。「水の石切り」、「石切り」とも呼ばれる。世界中、ある程度の大きさを持つ水面と石のある場所であれば、どこででも見られる遊びである。アメリカでの呼称はStone skipping。日本における跳ねた回数の単位は「段」。

概説

水切りは簡単に誰にでも出来る遊びとして各地で行われており、水切りのイベントが行われることもある。また、熊谷市などでは市民の同好会的組織も存在している。
水切りを行う際は、投げる前方に遊泳中の人がいないかなど、周りの人にけががないように注意するとともに、水鳥などの野生動物への配慮も忘れてはならない。

記録

世界
2008年現在のギネス世界記録は、2007年7月19日にRussell Byarsが記録した51段である。
それ以前の記録は、2002年9月14日にカート・スタイナー(Kurt Steiner)が "Pennsylvania Qualifying Stone Skipping Tournament" で記録した40段であった。
日本
日本記録は千葉ロッテマリーンズ投手渡辺俊介がテレビ番組「徳光&所のスポーツえらい人グランプリ」にて出した32段<ref>2007年10月5日めざましテレビ「調べてスッキリ!めざまし学習帳」コーナーより</ref>である。

その他の呼称

「水切り」、「石切り」という呼称以外にも様々な呼び名が存在する。
  • 石投げ
  • 跳ね石遊び
  • 水面石飛ばし
  • チャラ
  • チチッコ
  • ちょんぎり
  • ちょっぴん
  • ちょうま

科学的考察

NHKテレビ「熱中時間 忙中"趣味"あり」で、超高速度カメラやコンピュータを使い、水切りを科学的に分析した結果が紹介された。それによると、よく跳ねるための水面との角度は、前面が10°浮き上がった状態が最もよいとされる。また、石自体が高速回転(番組中では1秒間に30回転)していることが大切で、回転が遅いと早く水没してしまう。石の形は、平型、かまぼこ型、レンズ型などがよいが、計算上はレンズ型が最も適している。
フランス物理学者Lydéric Bocquetらや、永弘進一郎(現・宮城高専)らの研究によると、石が最も良く跳ねるには、石と水面との角度は20ºが最適であるとされている。また、Bocquetは、Coleman-McGheeの元ギネス世界記録38回を達成するためには、秒速12メートルの速度と、毎秒14回転が必要であると算出している。

反跳爆弾

  • この水切りの原理を兵器に応用したものが反跳爆弾で、第二次世界大戦中にイギリスがドイツのルール地方にあるダムを破壊するために開発した『ダムバスターズ』が有名である。⇒チャスタイズ作戦

脚注

外部リンク

みすきけ
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
Text is available under GNU Free Documentation License.
ご利用上の注意

水切り袋

水切り袋
水切り袋とは、排水を濾過し、河川下水道の水質汚濁防止、及び台所流し台の汚れ防止を目的とした台所用品。

概要

タイプは装着箇所ごとに三角コーナー用、排水口(深型・浅型)用の二つに大別できる。三角コーナー用は幅が広く底が浅い、排水口用は幅が狭く底が深いのが特徴。ただし、近年普及してきた浅型排水口用という幅が狭く、底も浅いものも登場している。
不織布、ストッキング、メッシュ、穴あきフィルムなど基材は『水を通して生ごみ等の固形物を流さない』ものであれば何からでも作れるので、製造するメーカーの業種は多岐にわたる。原料は再生PET繊維、PLA繊維、など環境を意識した原料で作られたものも増えている。形状の工夫として隙間防止のゴム入りのもの、口を結んで捨てられるものなどもある。
また、機能面において、原料繊維に銀イオン入り繊維を使用して装着箇所の雑菌繁殖、ヌメリを同時に抑止する効果を付与した製品も販売されている。
スーパーマーケット、ホームセンタードラッグストア、日本生協連など、日用品販売をしている場所であれば必ずといっていいほど商品として取り扱っている。

効果と実績

昭和61年10月1日~10月31日、高知市の取り組みとして、八千六百世帯が台所に水切り袋を使用し、江ノ口川の水質を向上させる『水切り作戦』を実施。この年、浄化運動前の9月28日と運動中の10月19日で以下のような水質改善を達成している。データは高知市広報「あかるいまち(昭和61年12月号)」による。
BOD(生物化学的酸素要求量):10.8 → 7.3
COD(化学的酸素要求量):7.8 → 5.1
SS(浮遊物質):4.1 → 2.3    (単位:ppm)

基材ごとの特徴

  • 不織布
最も一般的なタイプ。濾過性能が最も高く、その反面目詰まりはしやすい。水切れ性がよく、液残りしにくいため、水切り袋の目的にもっとも適している。PETなどのオレフィン系繊維製のものは、科学的に有害物質を含まないので焼却処分をしても比較的安心な素材である。
不織布製の中には水切れ性をよくするために不織布に直径0.5mm程の穴を開けた製品も販売されているが、この穴からごみが流れ出てしまうため、せっかくのろ過性能が大幅に低下してしまう点に留意して使用するべきである。
  • ストッキング
伸縮性があり、使用しやすい。目詰まりもしにくく、長持ちする。その分、細かなごみを流しやすく濾過性能は不織布に比べやや落ちる。
  • メッシュ
最も寿命が長いが、もっとも濾過性能が低い。
  • 穴あきフィルム
穴あきポリ袋タイプ。小さいごみを通しやすく、また、水きり性も低いのであまり普及していない。

主なメーカー

  • 金星製紙
  • クレハ
  • 西日本共和
  • ネクスタ
  • ボンスター
  • 日本フィルム
  • ゼンミ

関連リンク

みすきりふくろ
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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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