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コルビー・ルイス

コルビー・ルイス
コルビー・プレストン・ルイスColby Preston Lewis , 1979年8月2日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手投手)。

来歴・人物

1999年テキサス・レンジャーズからドラフト1巡目(全体38番目)で指名され契約。2002年4月1日にメジャーデビュー。160キロを投げる豪腕としてシーズン終盤から先発を務め、翌2003年は防御率7.30と不安定な投球ながら10勝(9敗)を挙げた。
2004年 4月に肩を故障し長期離脱。2005年シーズンも棒に振った。2006年デトロイト・タイガースで復帰し、2年ぶりのメジャー登板を果たした。
2007年オークランド・アスレチックスに在籍。球速こそ150キロに落ちたものの制球力を身につけ、主にリリーフで26試合に登板し0勝2敗、防御率6.45だったが、3Aでは15試合に先発し8勝3敗、防御率1.88の成績を残した。同年オフ、広島東洋カープとドジャースに移籍した黒田博樹に代わる先発投手として契約した。
2008年は、オープン戦時から「モーションの静止が短い」と言う理由でボークを取られる場面が何度もあり、初登板の中日ドラゴンズ戦では、4イニングで3ボークという結果であった。しかしその後ボークを取られることはなく、5月には6試合に登板し、4勝1敗で防御率1.60の好成績を挙げ、月間MVPに選ばれた。6月15日西武戦でリーグトップの10勝目をマークし、オールスターの選手間投票で選出されるが、前半戦のみで既定投球回数直前まで投げぬく活躍により体の疲労、肘の炎症などを併発し7月中旬にチームを離脱。オールスターも辞退となったが、8月20日にようやくローテーションに復帰した。最終的にチームトップの15勝、防御率はリーグ2位の2.680を記録した。なお、最優秀防御率の石川雅規とは、わずか0.003差だった。また、最多奪三振のタイトルを獲得し、まさに投手陣の大黒柱として大活躍した。26試合の先発登板中、5回を持たずに降板した試合が僅か2試合。チーム随一の安定感と中4日での登板が可能な事からファンから神様、仏様、ルイス様とも言われる。

プレースタイル

肩を故障するまでは160km/h超のストレートを誇っていた。故障後の現在でも速いテンポで150km/h前後のストレートを投げ込み、切れ味の鋭いスライダーで三振を奪う本格派投手。日本での与四球率は2前後と制球力もよく、三球三振が非常に多いのが特徴で、一試合あたりの球数も少ない。それに加え、専属トレーナーによると肩の回復力が通常の選手よりも驚異的に早いため中4日でのローテーションで登板も可能である。
また、打率自体は低いものの打撃センスも良く、自ら先制タイムリーを打ったこともある。また、球場が右左中間の狭い東京ドームとはいえ逆方向の右中間スタンドに本塁打を打つなど大柄な体躯を生かしたパワーもあり、ルイスの登板日は安定した投球だけでなく打撃も注目されている。

エピソード

  • 父と兄はアメリカのカーレース界の有名人。その影響からルイスも車好きである。
  • また、いたずら好きでもあり、2008年春季キャンプ中には山崎浩司の部屋に大量の氷水を流し込んだこともある。
  • 出場が予定されていたオールスターゲームでは選手間投票で選出され先発投手が予定されていた。そのこともあり「名誉なこと。1イニングでも投げたい」と、故障が悪化したとしても出場を熱望していた(最終的には辞退。代役で大竹寛が出場し、先発はファン投票選出の高橋建がつとめた)。
  • ラロッカシーツミンチーなどカープでは年俸交渉が難航した末、他球団に移籍した外国人選手が多い。戦力弱体化に業を煮やした球団の方針もあり、契約には国内球団移籍禁止の条項が盛り込まれている(MLB移籍には制限無し)。

年度別投手成績

  • メジャー・一軍成績
  • マイナーリーグ通算成績 134試合 53勝40敗 投球回768.1 与四球240 奪三振750 防御率3.55
  • 二軍成績

打撃成績

背番号

  • 11 (2008年 - )

記録

  • 初出場:2008年3月29日、対中日ドラゴンズ(ナゴヤドーム
  • 初勝利:2008年4月3日、対阪神タイガース広島市民球場
  • 初完封:2008年5月1日、対読売ジャイアンツ東京ドーム
  • タイトル
    • 最多奪三振:2008年183奪三振

関連項目

  • 広島東洋カープの選手一覧

外部リンク

注釈

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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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