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YOSHIKI

YOSHIKI
YOSHIKIヨシキ、本名:林 佳樹 - はやし よしき)は、ミュージシャン音楽プロデューサードラマーキーボーディストプロデューサー千葉県館山市出身。
ロックバンドX JAPAN」のリーダーで、ドラムピアノを担当。また、自身のプロジェクト「VIOLET UK」を手掛けている。

経歴

千葉県館山市に呉服屋の二人兄弟の長男として生まれる。4歳からピアノのレッスンを受け、9歳で、ドラムをはじめる。小学5年生の時に母親に頼み連れていってもらった「キッス」のライブを見て、ロックに目覚める。そして幼少の頃からの友人であったTOSHIと、中学生の時に初めてのバンド「DYNAMITE」、後の「NOISE」を結成。また、中学時代にはブラスバンドに参加しており、トランペットを担当していた(中学3年の時には、サッカー部との掛け持ちをしている)。
千葉県立安房高等学校時代の夏、TOSHIとその他同級生でX(後のX JAPAN)を結成、TOSHIと共に当時あった青山レコーディングスクール入学のため上京する。一部のメンバーは卒業と同時にバンドを辞め大学に進学した。その後の活動は、X JAPANの項を参照。
1991年小室哲哉とのユニットV2を結成。同年12月18日東京ベイNKホールでV2のLIVE「V2 SPECIAL LIVE VIRGINITY」開催した。東芝EMI1992年に初のソロ契約。翌年に東芝EMIよりクイーンロジャー・テイラーと「Foreign Sand」をリリースした。
X JAPANが1997年に解散をしたあとは表舞台には上がらず、VIOLET UK北野井子らのプロデュースを手がけていたが、1999年天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典で奉祝曲「Anniversary」を御前演奏した際に受けたファンからの歓声が再起のきっかけとなったと明かしている。
2002年
  • コロムビアミュージックエンタテインメントと契約。
  • 2002年 9月1日 globeに電撃加入。globeでの活動はマキシシングル「seize the light」のリリースのみである。のちにYOSHIKIを加えた活動時にはユニット名が「globe extreme」になることが発表された。
  • 12月3日4日 東京国際フォーラムにて「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 featuring VIOLET UK」開催。
2004年
  • avex傘下のaxevとマネジメント契約。
  • 宝塚歌劇 花組公演「TAKARAZUKA舞夢!」で使われた「世界の終りの夜に」を作曲。
  • 「YOSHIKIカレー『キレ辛』」を通信販売。かつてYOSHIKIが、食べたカレーが辛かったことに腹を立ててリハーサルをボイコットした事件が元ネタとなった。(現在は販売終了)
2005年
  • 3月24日 愛知万博の開会式において、公式テーマソング「I'LL BE YOUR LOVE」のオーケストラ演奏でタクトを振る。
2006年
  • 4月10日、長編アニメーション映画「ベルサイユのばら」の音楽を担当することを発表。
  • 8月、親交の深いミュージシャンGacktとバンドS.K.I.N.を結成。
  • 8月5日メリーランド州ボルチモアで開催された、東海岸最大のアニメコンベンションイベント「OTAKON 2006」に特別ゲストとして招かれる。
2007年
  • 5月25日26日ロサンゼルスのWiltern Theaterで開かれたイベント『J rock festival』を主宰。
  • 9月20日、2008年公開予定のアメリカ映画「Repo! The Genetic Opera」の音楽総監督・製作総指揮・主題歌制作を務めることを表明。
2008年
  • 3月11日、日本テレビ開局55年記念ドラマ「東京大空襲」の主題歌として、書き下ろしの新曲「愛する人よ」を秋川雅史に提供したことを発表。
  • 5月、hide memorial summitのオーガナイザーを担当。
  • 9月、日本を皮切りに台湾・香港・タイ・韓国でプロモーション・ツアーを敢行。
  • 9月19日、黒澤明生誕100年祭「AK100 WORLD TOUR」の音楽プロデューサーに就任。

設立レーベル

  • EXTASY RECORDS
1986年にXのレコードを出す為に設立。後にLUNA SEAGLAYZI:KILLを輩出する一大インディーズレーベルとなる。
  • PLATINUM RECORDS
1994年ポリグラムグループとプロデューサー契約を結び設立。GLAYなどがこのレーベルからメジャーデビューした。
  • EXTASY JAPAN
2000年メディアファクトリーの出資を受け設立、イーストウエストジャパン(当時)と流通契約する。
  • EXTASY RECORDS INTERNATIONAL
ロサンゼルスにあるエクスタシーレコーディングスタジオの運営会社。2000年にワーナー・ミュージック・グループと流通契約し、レーベルとして始動した(※ワーナーグループの日米協業はこれが初)。YOSHIKIのマネージメント業務も兼ねて行っている。
  • EXTASY A Music
2008年、「I.V.」全世界同時発売時に設立。

使用機材

  • ピアノ
    • ローランドRD-1000。
  • : エレクトリックピアノ。インディーズ時代から最初の武道館辺りまで使用した。初期のステージでは生ピアノを使えなかった(ステージのスペースの都合と、予算の問題の為)為、ステージで使用され、このエレピではピアノ以外にもチェンバロなど、音色を変えて演奏する事も多かった。
    • KAWAIMP9000
  • : KAWAIの電子ステージピアノ。ハンマーアクション構造を採用し、グランドピアノに近い演奏感を得られる。1997年のTV出演時に使用。
    • KAWAIクリスタル・グランドCR-40A
  • : 河合楽器製の透明なピアノ。主にステージで使用している。枠・蓋・脚部など外装部分が無色透明なアクリル製でできている。生音は、通常の木製ピアノと若干異なる(アクリルは木と比べて鳴らないことや、金属パーツが木製ピアノと比べると多い事が理由。また、普通のピアノと比べても重量がかなりある)が、マイクで音を拾うライヴの場合はそれ程影響はない。。自宅でもKAWAI製ピアノを愛用している。
    • スタインウェイ フルコンサートピアノ
  • :カーネギーホールで使われていたものを買い取り、所有スタジオで使用している。通常の新品だと1台1,000万円程だが、著名なアーティストのサインが多数入っており、現在では値段がつけられない。
    • 他にもロサンゼルスのスタジオに様々な種類のピアノを約30台所有している。
  • ドラムセット
    • TAMA
  • : 基本的に2バス・2フロア・4タムタムである。クリスタルモデルとレッドモデルとシルバーモデルがあり、(レッドが前期に、シルバーが後期に使用されていた。)後者2つはライブでよく破壊された。レコーディングでは、『JEALOUSY』のレコーディングからチタン製シェルのセットを使用していた。クリスタルモデルはシェルがアクリル製で、かつてはラディック製のもの(レッド・ツェッペリンジョン・ボーナムが使用していた事で有名)が有名だった。当時は生産されていなかったが、ライブで『ライトによっては何色にでも光る』という理由でTAMAに作ってもらった。その後市販もされたが、既出のKAWAIクリスタルピアノと同様に、鳴らない素材の為力を入れて強く叩かないと鳴らないので、2008年の『ドラム・マガジン』のインタビューで「あのモデルを買った人は大変だと思いますよ。強く叩かないと鳴らないから。」と発言している。なお、2008年のXJAPAN復活ライブではバスドラの前面ヘッドのデザインが一新されたクリスタルモデルが使用され、4つのオクタバンと2台のシンセサイザーが新たにセットされた。スティックの色は黒で、汗などで滑りにくくする為の特殊塗装がされており、TAMAから「YOSHIKI」のロゴが入ったスティックが販売されている。TAMAと契約する前(アルバム『VANISHING VISION』の頃)にはPearlのドラムセットにロートタムをセットして使用していた。シンバル系は最初はPearlの『WILD』シリーズを使用していたが、後にジルジャンに統一された。
  • 製作機材
    • デジデザインProTools
  • : MIDIの打ち込み、及びレコーディングでメインに使用。ただし実際に作業に当たるのはエンジニアである。2002年の「YOSHIKI Symphonic Concert 2002 with Tokyo City Philharmonic Orchestra featuring VIOLET UK」でのVIOLET UKのステージではProControlと共にステージ上でシーケンスを走らせながらパフォーマンスをした。
    • ドイプファーLMK4
  • : 長年マスター・キボードとして使用。ハンマーアクション構造。
    • ミキサー卓
  • : アメリカ本土最大のミキサー卓を使用。

エクスタシーレコーディングスタジオ

YOSHIKIはアメリカ・ロサンゼルスにレコーディングスタジオを2つ所有している。
  • EXTASY RECORDING STUDIO NORTH
X時代にレコーディングで使用していた、ノースハリウッド・ランカーシムブルバードにある「One On One Recording」を買い取り、「EXTASY RECORDING STUDIO NORTH」に改称。「One On One Recording」はメタリカボン・ジョヴィマドンナなど有名アーティストが使っていたが、YOSHIKIがX JAPANや自身のレコーディングでほぼ占有状態にしていた。X JAPAN「ART OF LIFE」完成時の打ち上げではメンバーがスタジオを破壊。一部タブロイド紙の地方版にも掲載されるなどアメリカ音楽業界で話題になった。
  • EXTASY RECORDING STUDIO SOUTH
ビバリーブルバードに位置する。前述の「EXTASY RECORDS INTERNATIONAL」と「EXTASY MUSIC PUBLISHING」も同じ建物内にある。
両スタジオで使われている、又は所有しているレコーディング機材とキーボードなどの楽器を合わせると10億円を越えるとYOSHIKIは明かした。また、X JAPANのボーカルTOSHIがX JAPAN復活に向けてTOSHIがYOSHIKIのスタジオへ出向いた後、YOSHIKIのスタジオについて「充実度はおそらく世界一です」と自身のホームページで明かした。

持病

  • X時代、YOSHIKIの激しいドラムプレイは、何度もライブの中止・延期を引き起こした。初期の頃は頭を激しく振りつつ、若さを利用した力任せなプレイで叩いた為、代償として頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症などを相次いで発症。これらの症状の為、回復後は首にコルセットを巻いてドラムを叩いていた。今度倒れたら車椅子生活になると医師から宣告されたYOSHIKIは、再発防止の為に、首をはじめ全身に筋肉をつけるよう勧められる。ドラムというパートの特性上、元々筋肉質の体ではあったが、自宅にジムを作ってトレーニングに励んだ結果、見た目が変わるほどにまでに筋肉が強化されている。2008年7月5日のパリ、8月2日の台北、9月13日のニューヨークのX JAPANの公演を予定していたが、持病の椎間板ヘルニアを復活ライブで悪化させ、無期延期となってしまった。その後、病状が回復した為、パリ公演を同年11月22日に行うことが決定した。
  • スタジオで過去に長い期間、手首に負担がかかる角度でマスター・キーボードを弾いていたため、慢性的な腱鞘炎になっている。
  • 極度の不眠症であり、音楽療法の研究もしている。
  • 幼少の頃は病弱で、喘息持ちであった。

家族関係

  • 10歳の時に父親が自殺し(奇しくもhideと同じく33歳だった)、彼の人生を大きく左右させることになる。彼の楽曲「Tears」は、亡き父親を想って書かれた曲である。また後日、実家が呉服商であることを明かしている。
  • 父親の死後は母親の一人手で育てられた。誕生日ごとに新たな楽器を与えられるなど、音楽に恵まれた環境で子供時代を過ごした。中学高校と学業優秀であったが、素行が荒れた問題児であった。しかし家庭ではプロの音楽家を目指し練習に没頭する子供であり、母親はこれに投資を惜しまなかった。自主制作レーベルEXTASY RECORDS立ち上げに際しても出資し、YOSHIKIの音楽活動を支える強力なスポンサーであった。
  • 2000年春に今上天皇主催の園遊会母親と共に出席し、今上天皇より『あなたが(在位十年記念式典で)ピアノを演奏してくれたんですね?』とお声を掛けられた際、「光栄です」と答えていた。この模様はその後にテレビの皇室番組でオンエアされ、そのときのインタビューでも「(一緒に出席した)母親に親孝行ができた」と語っていた。ちなみに、参加者は胸にネームプレートを付けていたが、そこには「YOSHIKI」ではなく、本名の「林 佳樹」の名前が記載されていた。
  • 本人は素行が悪かったというが、学生時代の成績は優秀であるなどやるべきことはやると言っており、以下のエピソードがある。(2008年10月3日放送のさんまのまんまより)
    • 中学時代に成績が学年2~3位になった時に髪を赤く染めたが、坊主頭にさせられた。
    • 仲間と遊びに行ったりするような時でも、ピアノのレッスンがあればピアノのレッスンを優先させる。
    • 仲間との集会に出かける時でも、英単語帳等を持参。
  • 5歳年下の弟は俳優の林光樹である。田辺エージェンシー所属の俳優であるが、現在は主に兄YOSHIKIのマネージメント業務をしている。

ディスコグラフィ

X JAPAN
X JAPANのディスコグラフィを参照
VIOLET UK
VIOLET UKのディスコグラフィを参照
アルバム
  • Yoshiki Selection (1991/12/12)(SRCR-8670)
  • Eternal Melody (1993/4/21)(TOCT-6994~5)
  • Yoshiki Selection II (1996/11/4)(POCH-7004)
  • ETERNAL MELODY II (2005/3/23)(COCP-33130~1)
  • Repo! The Genetic Opera (2008/9/30)
シングル
  • AMETHYST (1993/11/3)(TODT-3130)
  • 今を抱きしめて (NOA)(1993/11/3)(FHDF-1329)
  • 背徳の瞳 ~Eyes of Venus~ (V2)(1992/1/18)(ESDB-3266)
  • Foreign Sand <small>(YOSHIKI & ROGER TAYLOR)(1993/6/1)(TODT-3253)</small>
  • RAIN (GLAY)(1994/6/1)(PODH-7002)
  • moment (西城秀樹)(1997/8/6)(BVDR-1177)
  • Begin (北野井子)(1997/8/6)(AVDD-20251)
  • 薔薇と緑 (北野井子)(1997/8/6)(AVDD-20263)
  • アクロの丘 (Dir en grey)(1999/1/20)(AMDM-6268)
  • 残-ZAN- (Dir en grey)(1999/1/20)(AMDM-6269)
  • ゆらめき (Dir en grey)(1999/1/20)(AMDM-6290)
  • cage (Dir en grey)(1999/5/26)(AMDM-6291)
  • 予感 (Dir en grey)(1999/7/14)(AMDM-6300)
  • 深紅の花 (工藤静香)(2000/7/14)(EJCJ-80001)
  • Pearl (Shiro)(2000/7/5)(EXJ-1)
  • LR-7 (BEAST)(2000/7/26)(AMCM-4491)
  • chemical (BEAST)(2000/9/27)(AMCM-4494)
  • Happy Driving (Revenus)(2000/8/23)(EXJ-2)
  • VISION (BEAST)(2001/4/11)(AMCM-4529)
  • 千の瞳 (Revenus)(2001/2/7)(EJCJ-80003)
  • Flower (Revenus)(2001/5/9)(EJCJ-80004)
  • seize the light (globe)(2002/11/27)(AVCG-71032)
  • I'LL BE YOUR LOVE (DAHLIA)(2003/10/29)(COCA-50768)
  • Scorpio (TRAX)(2004/12/15)(AVCD-30639)
  • Rhapsody (TRAX)(2005/4/20)(AVCD-30719)
ビデオグラフィ
  • V2 Special Live Virginity 1991.12.5 (1992/3/25)(LD:ESLU-355,VHS:ESVU-355, Betamax:ESUU-3355)
  • YOSHIKI Symphonic Concert 2002 with Tokyo City Philharmonic Orchestra featuring VIOLET UK (2005/3/30)(COBA-4385)
コンピレーションアルバム
  • Kiss My Ass: Classic Kiss Regrooved (1994/6/21)(PHCR-1245)
  • hide TRIBUTE SPIRITS (1999/5/1)(PCCM-00002)
その他
  • スターライトYOSHIKI (1992)(タカラリカちゃん人形シリーズ初の実在する人物がモデル
  • Larme(ラルム) (1993)YOSHIKIのプライベートブランド。香水と下着を発売

TV出演

  • フジテレビ系「バスストップ(2000/7/3)
  • TBS「新春もズバリ言うわよ細木 vs 超豪華有名人!炎の3時間!衝撃鑑定大連発SP」(2007/1/2)
  • TBS「世界バリバリ★バリュー(2005/1/24)
  • NHK総合「わたしはあきらめない」(2002/4/3)
  • NHK BS-hi「いま裸にしたい男たち ~YOSHIKI 沈黙の5年 そして復活~」(2003/2/10)
  • フジテレビHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP(2005/5/30)
  • 日本テレビ行列のできる法律相談所(2008/1/13) (2008/9/28)
  • フジテレビ「金曜プレステージ さんまのまんまスペシャル2008 」(2008/10/3)
CM
  • セブンイレブン・ジャパン
  • パルコ

脚注

内部リンク

  • YOSHIKIピアノ
  • 高見沢俊彦(若い頃は一緒にカラオケや飲みに行っていた)

外部リンク

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出典:「フリー百科辞典ウィキペディア」(2009-01-01)
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